現在の取り組み
初めまして齋藤美惠子(さいとうみえこ)です。
いま私は、自分ブランディングの専門家をしています。
具体的には、
・たった一枚の写真でビジネスがブレイクスルーする!
未来を先撮りするフォトグラファー
・SNS投稿で愛されファンができるブランディングビジネスコンサル
・過去4000人のセラピー経験を活かし、マインドセットのカウンセリング
上記をワンストップで活動しています。

今の私があるのは…
私がなぜ起業しようと思ったのか、少しお話しさせてください。
私の初めての仕事は、銀行員でした。
窓口はもちろん、融資、人事、総務、秘書も担当したことがあります。
十数年在籍した中で、たくさんの部署を担当できたことは、私にとってとても貴重で財産となっています。
その後、結婚を機に専業主婦となり子育てに専念していました。
何不自由のない生活を送っていましたのですが…
まさかこんな日が来るとは想像もしていいないことが起きたのです。
二人目を妊娠中に主人が突然倒れ、路頭に迷うことに。
さいわい主人は命には別状はなかったものの、仕事への復帰は無理な状況に…
「どうしよう、このままだったら生きていけない!」
「どうやって、この子達を養っていったらいいのだろう?」

と葛藤の日々が続きました。
ふと、銀行員時代に学んでいた、アロマセラピーやセラピストの勉強を思い出して
「せっかくあんなに学んでいたのだから、仕事に活かそう!」と考えて
もう一度、仕事に生かせる実践的なことを学び直し、意を決してセラピストのパートへ出ました。
そのパート先は繁盛店でしたので、1年間で数千人の施術をさせていただきました。
そもそも、どうして銀行員時代にセラピストの勉強をしていたのだろう?
と思い返した時に「いつか自分のサロンを持ちたい!」
という微かな記憶を呼び起こしたのもこの時です。
そして一年近く勤めたパートを辞め、主人と一緒にサロン経営をすることを決意して、オープンしたのはいいものの
固定客もいなければ、コネもない、ファンなんて誰ひとりいるわけがなく。
さらに、さらに、東北大震災とありえない状況でのスタート!
それからフリーペーパーやタウン誌へ掲載を続けるもののお客様の人数は広告費がペイできたらいいほう。
どうしたら、お客様の流れが途切れないお店になるんだろう?
と毎日毎日考えていました。
ある日、隣の美容院の方から「Facebookやってますか?」と聞かれ、私は「???」の状態。
何でも「Facebookは集客にいい!」と教えてくださいました。
即、アカウントを取ったのは言うまでもありません。
起業したきっかけ

Facebookを使っていくと、一際目立つ素敵な女性写真家さんがいました。
その方の写真を交えた投稿の仕方が素敵すぎて、その方の集客講座や撮影会など、山形から片道3時間以上かけて、あしげく通うようになりました。
そして、私の人生を替える日がやってきたのです。
その憧れの写真家さんから撮ってもらった「たった一枚の写真」があまりにも素敵すぎて、感動で、私もこんな人を感動させるような写真が撮影したい!
と、写真を始めるきっかけとなったのです。(フォトグラファーの始まりです。)
とはいえ、私が撮る写真は人ではなく、花の写真や、日常の風景。
それでも、女性で一眼レフを使って写真を投稿する方はあまりおらず、一際目立つ写真を投稿ができていました。
ですが、最初の頃はFacebookの「いいね!」は10人してくれれば良い程度で、いろんな写真を投稿しようと
試しに自撮りの写真も投稿。
今振り返ると穴に入りたいくらい恥ずかしいのですが、目の下のクマが酷くても、顔が浮腫んでいても
とても疲れた顔でもあげていたのです。
これっじゃあファンなんてできない写真ばかり。
目的が投稿することだけに向いていて、見ている方へ意識を向けた投稿ではなくなっていました。
それでも、毎日継続してFacebookに投稿をすることで、少しずつ「いいね」の数が増え一年後にはなんと!
「いいね!」はいつも3桁超え、「1000いいね!」もいただくときもしばしばになったのです。
この経験から、やっぱり写真には、非常に強いパワーがあることわかり、さらに自分のこともどんどん撮っていこうと
スマホでの自撮り・一眼レフでの写真をたくさん投稿するようになりました。
それから数年が経ったある日、
「プロフィール写真を撮って欲しい!」という依頼が舞い込みました!
「いやいや私、写真家じゃないし!」と最初はおどおど。
でも、これはきっと何かのチャンスかもしれないと思い、プロフィール写真撮影に挑戦してみたのです。
一眼レフ撮影をする女性は今ほど多くいませんでしたから、タイミングも良かったのかもしれません。
その写真の反応がすこぶる好評だったのです!
「ファンができました!」
「SNSのいいねもその方の過去最高!」
「仕事が上向きになった!」
など、ビジネスに繋がる写真になったことがきっかけとなり、フォトグラファーになる決意をしました。
私の想いと目指す目標

「そんな私はこれから・・・」
人生の目的を一人一人が持って生き、いくつになっても活き活きと自立した生き方ができる女性って素敵です。
自分もそうありたいと思っています。
未来に向かって走り続けて欲しい!
アクセルがかかる人生を!
手に入れたい未来を現実化させる!
また、女性は結婚、出産、子育てなど人生の転機があります。もちろん大変なこともあるでしょう!
それらも全部楽しみながら人生を謳歌してほしいと願っています。
未来にフックがかかる人生がブレイクスルーする写真撮影を軸に、SNS愛され美ジネスブランディング
ビジネスを始め人生には欠かせないマインドセットで、みなさんのビジョンを「カタチ」にしていきたいです。
今や人生100年。
「もう年も年だから。。。」と年齢を言い訳にする方がいますが、すごくモッったいないと思っています。
自分で制限をかけない!
年齢を言い訳にしない!
チャレンジし続ける!
私はこんな生き方をする女性の方をどんどん増やし応援していきたいと思い、日々活動をしています。